認知症の症状が進行すると、部屋の掃除ができなくなることがあります。
そのままにしておくとゴミ屋敷化してしまうので、家族がサポートする必要があります。
しかし、どのようにサポートしてあげればいいかわからないという方もいるでしょう。
そこで今回は、認知症の人が掃除できない理由と対処法をご紹介します。
▼認知症の人が掃除できない理由
■ゴミの日を忘れる
認知症の症状として、忘れっぽくなる「見当識障害」が見られます。
これによりゴミの日を忘れてしまい、捨てるタイミングを失って部屋にゴミが溜まっていくケースがあります。
■ゴミの捨て方がわからない
ゴミの日だけでなく、ゴミの捨て方を忘れることもあります。
どのように捨てればいいかわからないので、そのまま部屋に放置してしまうのです。
■収集癖がつく
認知症の症状の1つに「収集癖」があります。
家族から見るとただのゴミでも、本人は使えるものとして大切に保管します。
そのため、家族が捨てようとしても拒否されることが多いです。
▼家族ができる対処法
■留守にしている間に処分する
ゴミを捨てようとすると拒否されるという場合は、デイサービスなどで留守にしている間に処分するのがおすすめです。
ただ、一気に捨てると気づかれてしまうので本当に不要なものから少しずつ処分しましょう。
■業者に依頼する
家族だけではゴミを処分できない場合は、業者に依頼しましょう。
ゴミを処分してくれる業者はたくさんありますが、認知症の高齢者は敏感なのでそれに理解や知識がある「福祉に強い業者」に
相談するのがおすすめです。
▼まとめ
認知症の人が掃除できない理由は、主に次の3つです。
・ゴミの日を忘れる
・ゴミの捨て方がわからない
・収集癖がつく
ゴミ屋敷化を防ぐには、本人がいない間に処分するか業者に依頼するのがおすすめです。
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